布おむつは案外楽!

日々の子育てお疲れ様です!

今日は布おむつのお話をしたいと思います。

布おむつ=大変そうってイメージちょっとありません?

私も始めるまではあまり乗り気でなかったのですが、始めてみたら結構楽だったので、生後2か月目~1歳すぎくらいまでなんだかんだ使っていました。

布おむつのメリットとしてエコとかよく言われると思うのですが、

ここではもっと現実的にどういった点がおすすめなのかお伝えできればと思います。

 

1.布おむつをはじめたきっかけ

2.布おむつのはじめかた

3.わたしの布おむつログ

4.布おむつと紙おむつの併用がおすすめ

 

1.布おむつをはじめたきっかけ

もちろん出産準備も例によってめんどくさかったのですが、

(服買ったり、ベビーベッド選んだり、おむつ替えどうするか考えたり、私には本当面倒で・・・!産まれてから買ってもいけたなあと思います。今は。)

おむつどれ買おうかなと思ったときに、布おむつもあるんや(へー)ってなりまして、

紙おむつの一日の消費量をネットで調べたら、1日に10枚とかでてきて!

買いに行くの面倒やしそんなに置く場所もないと思って布おむつしてみようとなったわけです。

 

2.布おむつのはじめかた

とりあえず用意したものは以下の3つ

・布おむつ(30枚くらい)

・布おむつカバー(3枚)

・蓋つきバケツ(1つ)

こんだけ!

なんかバケツ2個あった方が良い~とかつけ置き洗剤使った方が良い~と言ってるサイトもありましたが、面倒やから却下!

この3つで全然問題なくいけました。

 

3.わたしの布おむつログ

新生児期は布おむつカバーのサイズがないので紙おむつで過ごし、生後2か月目から布おむつ使いました。

初日からめっちゃいいと思いました!

新生児期って1時間に1回はおむつ替えません?ほんで量めっちゃ少なくないです?

もう紙おむつの消費量半端なくて(ゴミ捨てと買いに行くの)ストレスやったのが、布おむつにしたら家で洗えるし、心理的ストレスがかなり減りました。

使い終わったやつも、大きいのがついてたらトイレにちょっと流して水ためたバケツにイン。小さいのはそのままイン。

一日分を一気にあらって乾かしておしまい。

洗濯の手間はかかるけど、産後半年って私は買い物に外に出かける方がしんどかったので(しかも子ども連れてさ)、家でできるのは楽でした。

 

外出時は基本紙おむつにしていたので特に困ることもなく、

月齢が上がってくると布だと吸いきれなくなって夜漏れたりとかもあったので、1歳すぎに紙おむつにしました。(その頃にはおむつ替える頻度もへってきて紙おむつの方が楽になってきたのです)

このタイミングで紙おむつに戻さず、おむつなし育児(別記事で詳しく!)に切り替えていくのもありかなと個人的には思います。

(うちはトライしたけどストレス半端なかったので3歳過ぎまで紙おむつしてました)

 

4.布おむつと紙おむつの併用がおすすめ

布おむつ、私は使いやすかったけど、絶対紙おむつと併用するのが良いと思います!

外出時は紙おむつが便利だし、

自分が体調崩してるor子供のおなかがゆるいときも紙おむつが便利だし、

誰かに預けるとき布おむつは拒否られることもあるので・・・

 

やってみて決めたらいいねんと言いたいのですが、

布おむつは初期費用がかかるのでお試ししづらいですよね~

まあでも紙おむつ3パック分の値段で布おむつセット揃うと思うので興味があればやってみるのもよいのではと思います!

 

離乳食:ベビーレッドウィーニングに便利だった食材

日々の子育てお疲れ様です!

今回は私の子育て振り返りシリーズ。離乳食編 ベビーレッドウィーニングで使い勝手の良かった食材です!

 

  1. ベビーレッドウィーニング
  2. 使い勝手のよかった食材

 

1.ベビーレッドウィーニング

めんどくさがりの私がたどり着いた離乳食法、ベビーレッドウィーニング。

やわらかい食材を切るだけでOKなので特別な準備もいらず、私にとても合っていました!(ベビーレッドウィーニングについてはこちら

とりあえずアレルギーの少なそうな食材を柔らかくして与えればよいのですが、

中でも使い勝手が良かった食材を紹介します!

 

2.使い勝手のよかった食材

・フルーツ

 バナナ

 スイカ

 洋梨 

フルーツは種をとったりすれば大概のものはいけるのですが、

特にこの3つは切るだけで良いのでとても楽でした!バナナは持ち運びもしやすいです。

桃などアレルギー反応が強そうなものは避けていました。

 

・野菜

 にんじん

 ブロッコリー

 じゃがいも

 さつまいも

 かぼちゃ

 枝豆

 アボカド

基本蒸すかゆでるかしないといけませんが、大人の食事の準備と併せてできるのでそれほど手間ではありませんでした。

アボカドは切るだけで良いし大人もサラダに入れて食べられるので楽でしたが、うちの子は少しアレルギーぽくなってしまったのであまり出番なく。。。

 

・肉・魚・乳製品

 チーズ

 ささみ

 白身魚

チーズの塩見は気になりますが、月齢に合わせてあげていました。

魚は骨を取るのが面倒だったのでお勧めレベルは低いですが、鍋にいれる肉やら魚はよく与えていました。

 

・炭水化物

 トースト

 おにぎり

 オートミールパンケーキ

このへんは月齢が上がって歯を使えるようになってからあげていました。

(枝豆、じゃがいも等の野菜でエネルギーは補われているかなあと)

 

卵はゆで卵で白身からスタートして全卵食べれるようになってからオムレツみたいにしてあげてました。

いろんな野菜を混ぜ込めるので便利でしたね~。

 

その他いろんな食材でベビーレッドウィーニング実践できると思います。

ただし、お食事中は必ず横について詰まらせないか確認してくださいね!

 

離乳食:食べさせたり潰したりするのが面倒だなあと思ってる方はこちら(私だけじゃないはず。。。)

日々の子育てお疲れ様です!

今回は私の子育て振り返りシリーズ。離乳食編です!

  1. 離乳食めんどくさいやりたくない
  2. ベビーレッドウィーニングとは?
  3. ベビーレッドウィーニングのメリット
  4. ベビーレッドウィーニングのデメリット
  5. ベビーレッドウィーニングの始め方

 

1.離乳食めんどくさいやりたくない

最初の一年って本当万年寝不足だし初めてのことばかりだし、

しかもこっちが慣れたと思ったら子供の方がアップデートしてくるし、ってすごい大変だったことしか覚えていないです。

その中でも私が一番憂鬱だったのが、【離乳食】!!!

 

私の離乳食のイメージは、

お米も野菜もなんでも細かーくドロッドロにして、(めっちゃ時間かかりそう、洗い物もめんどくさそう)

スプーンで「あーん」とする(どんだけ時間かかんねん)というもので、(しかも数か月続くじゃないですか、これが!!!)

もう始める前から「めんどくさいやりたくないめんどくさいやりたくない」と思っていました。

 

離乳食開始目前になっても、やりたくないという負の感情しかなく、

現実逃避してインスタ見てるときに赤ちゃんが手づかみ食べしてる動画を見つけたんです。

その時、

「え、赤ちゃん自分で手づかみで食べてくれたら食べさせんで良いし、

 準備もブレンダーとか使わんでよいから楽ちゃうん?」

と思いまして、もうこれしかないと思い詳細調べました!

 

調べたところ、最初から手づかみ食べさせる方法はBaby Led Weaning(ベビーレッドウィーニング)という手法だそうで、欧米等でよく取り入れられているそうです。

 

2.ベビーレッドウィーニングとは?
ベビーレッドウィーニングは、赤ちゃんにはじめから固形の食べ物を与えて、赤ちゃんが自分で食べる方法です。

にんじんスティック的なものをはむはむして食べる感じです。

赤ちゃんが自分のペースで食べ物を選び、自主的に食事できるようになります。

 

3.ベビーレッドウィーニングのメリット

・食べ物への興味が高まる:食べ物を目の前にして、自分の手で主体的に食べることにより、食べ物への興味がより一層高まります。

・感覚・身体能力のトレーニングになる:いろいろな手触りの食材をつかむことで手の感覚が鍛えられたり、自分で食べ物を口に運ぶことで自分の体のパーツ(主に口)がどこにあるのかわかるようになります。

・家族と一緒に食べられる:大人が食べさせなくてよいので一緒に食卓を囲んで食べることができます。

 

4.ベビーレッドウィーニングのデメリット

私は特にデメリット感じませんでしたが、しいて言うなら、

・食後の後の片づけが大変

食後の床、テーブルはまあ悲惨です(笑)

最初の方はシート引いたりしてましたがそれ準備したり片づけるの面倒だったので、やめました。食後に雑巾かければOK。

これはどんな離乳食の方法でも同じですよね(笑)

・ベビーレッドウィーニングを知らない人や頭の固い人に批判される?(親とか、義両親とか、保健士さんとかお医者さんとか)

あんたらがやるんじゃないんやからやいやい言うな!そんなんいうなら作って食べさせに来い!とメンタル強く生きていました。(さすがに口には出していません(笑))

批判されるより睡眠時間削って10倍がゆ用意する方が私はきついと思いました(笑)

 

5. ベビーレッドウィーニングの始め方
・食材の選び方:柔らかい食材を選びましょう。赤ちゃんがつかみやすく、噛み砕きやすいものがおすすめです。

指でつぶせる硬さが良いとのことで、うちはバナナから始めました。食べる食材は一般の離乳食の進め方と同じです。

・安全面への配慮:赤ちゃんが食べやすい形状に切ったり、食材の硬さに注意したりすることが大切です。また、赤ちゃんが食べ物を噛む際には、常に親が見守りましょう。

ブドウやミニトマト等は特に注意。縦に四等分以上して気管につまらないようにしましょう。

 

 

うちは離乳食全期間ベビーレッドウィーニングで過ごしましたが、

子どもの個性によっても合う、合わないがあるかなあと思います。

うちは大人が食べているものを目で追ったり、食に興味のありそうな感じだったので、

自然と始められましたし、目の前にだしたら口の中にいれてもぐもぐ・・・という感じでスムーズでした。

ブレンダー使わんで良くて、小分けにして冷凍せんでよくて、

大人と同じものを柔らかく湯がいたり蒸したりして食べさせるだけで良いので、

準備の手間は本当にかかりませんでした。

うちはエジソンの離乳食調理セットを使っていましたが、レンジで蒸せるのは本当に神。

お弁当作りでも使えるので、離乳食期終わっても使えます。(私は小さい肉まんを蒸すのに使ってます(笑))

 

手づかみ食べで食べさせたものリストも近々作りたいと思います。

 

ではでは、明日も生き抜きましょう~!